為替物語 第2章 外為どっとコムFXブログ

2013年1月26日アーカイブ

「入れ食い」。

  • 2013年1月26日(土)03:28

 おはようございます。25日の欧米外国為替市場で円は売り優位の傾向がおおむね継続。受け皿はユーロメーンでドルにもそこそこカネの流れが生じました。それぞれ2010年以来の1ドル=91円台と11年以来の1ユーロ=122円台後半まで沈んだ。需給面では通貨オプション取引に絡む仕掛けディールが勝(まさ)ったとの講釈でしょう。

 個別材料では欧州中央銀行(ECB)の3年物オペに早期返済が増えるとの思惑でユーロを買うとか、良好なドイツのIfo景況感指数をネタにユーロ買いになびくとか、はたまたジョージ・ソロスのシナリオに乗っかろうとする「ソロス・チャート」派の存在だとか、いろいろあるようです。
 でも要は日銀と米連邦準備理事会(FRB)の「撒き餌」が効きいかなるエサでも「入れ食い」になったわけだ。

 ソロスコメントなどいわば「疑似餌」じゃないか――。個人的にはそんな印象がぬぐえません。ま、マーケットらしいけどね。

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