2009年の経済は
皆さん、こんにちは。お元気ですか?
ちょっと遅くなってしまいましたが、今日は今月放送されました「経済討論バトル・頂上決戦」について書きたいと思います。
2008年もまもなく終わり。アメリカの金融不安が世界中に波及し、株価は大幅に下落。ユーロをはじめとする各国通貨も暴落しました。一方で、ネット証券の新規口座開設件数は増加し、外国為替証拠金取引の人気も高く、個人の資産運用に対する関心は高まっています。子(ね)は繁栄、丑(うし)はつまずきと言われる丑年の来年。世界的な金融不安と、経済の先行き不透明感が高まるなか、事態改善への道は見つかるのか…。
日頃、経済・資産運用の現場を歩いている新聞記者、雑誌編集者の方々に、これからの投資方法と2009年の見通しについてお聞きしました。
今年の経済は大混乱だったと思います。
1月の初めの時点で15,000円台を付けていた日経平均株価は、10月28日に一時7,000円を割り込みました。これ程までの急落を想像していなかった投資家の方々も沢山いらっしゃったと思います。
私も報道に携わっていて、毎日の株価下落や急激な円高による、市場の混乱と企業の苦悩を日々感じていました。特に自動車や家電製品など、輸出に関わる企業の損失は計り知れません。その影響で、派遣打ち切りやリストラ、内定取り消しなどで急に職を失い、路頭に迷う方々が続出しているという現実があります。
出口の見えないこのトンネルは、どこまで続くのでしょうか。
来年の1月にはオバマ氏がアメリカ大統領に就任します。そしてすぐに打ち出すのは経済対策だと言われています。オバマ氏がこれからどのような対策を実行するのか世界が注目するところですが、落ちている景気をすぐに大きく押し上げる効果となるかは、なかなか難しいという意見が多いようです。パネリストの方々の予想は、「景気は来年後半~再来年から回復してくるだろう。」ということでした。
今、株が「買い」だと言われています。下がりに下がった株価はいつかは必ず上がるので、例えこれから下がったとしても、じっくり待てば必ず資産を増やせるのだから。といった意見です。
一方、本当の不況はこれからが本番だとも言われています。株価はまだまだ下がるから、安易に手を出すべきではない。という意見も…。
でもこれだけは、残念ながら今は誰にも分からないことですよね。結果を見て初めて分かることです。
パネリストの方々は、これからの取引は公共性の高い分野の銘柄に注目して、リスクを分散しながら長期的なものの見方をしていく必要性を説いていました。
投資の仕方に関しては「基本に立ち返って考える。原点に戻る」。これが2009年の課題だということです。
次回の「頂上決戦」は、来年、2009年元旦(木)朝9時から放送します。
お正月特番です。ぜひ見てくださいね。
さて、今日はクリスマス イブですね。素敵な聖夜を・・・

Merry Christmas♪
コメントを書く