中級編1 FXの注文方法

売買したい為替レートを指定して注文

前回は、「今、この瞬間のレートで買う」というマーケット注文を勉強しました。しかし、為替レートは常に変動を繰り返しています。今のレートが自分の取引したい価格とは限りません。また、仕事中や外出中など、レートの動きを常に見ていることができない時も多いはず。そんな時は、この「指値注文」が便利です。

「指値注文」とは、ズバリ、「このレートで買いたい(売りたい)」と、ピンポイントでレートを指定して注文をだす方法です。「今は1ドル90円だけど、88円まで下がったら買いたいな」というように、「現在のレートよりも安く買いたい、高く売りたい」時に便利な注文方法です。レートが指値注文で指定した価格になれば、自動的に注文が成立しますので、画面を見ていない時でも、取引をすることができますね。

指値注文

指値注文の活用方法

それでは、「指値注文」を活用する場合をみてみましょう!

「現在のレートよりも安く買いたい、高く売りたい」時に便利

現在相場は円高に進んでいます。現在は1ドル90円。でも、もう少し下がりそうな予感がします。できるだけ安く「買」の新規注文を発注できれば、利益も狙いやすくなります。そこで、89円に指値注文を入れましょう。そしてしばらく待つと、やはり予想通りに相場は下がり、89円に到達!めでたく指値注文が約定し、より安くドルを買うことができました。

さて、今度は決済注文の場合を考えてみましょう。さきほど買った89円の買ポジションがあります。今度は相場が上昇に向かっています。まだまだ上向きは続きそう。高く売りたいので、91円で指値注文を入れておきます。すると、予想通りに相場は上がり、91円に到達!めでたく希望通りの価格で売ることができ、利益を出すことができました。

このように、「現在のレートよりも安く買いたい、高く売りたい」時に指値注文が便利です。

約定しない可能性も・・・

見てきたように、相場が自分の予想通りに動けば良いのですが、必ずしもそうとは限りません。思惑が外れた場合は、当然指値注文は約定しないこととなります。また、現在のレートからあまりに離れたレートを指定しても、約定する確率は低くなります。

指値注文は、現在のレートから離れすぎないレートで注文していくようにしましょう。ちなみに、約定しなかった注文は、期限が来れば不成立となって消えていきます。また、「どうもこの指値注文は約定しなさそうだな」と思ったら、約定する前であれば取り消しや指値の変更もできますので、随時調整していくようにしましょう。

次は、必ず使おう!「ストップ注文」について詳しく解説

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