STEP2-4. できれば避けたい!ロスカット

4.できれば避けたい!ロスカット

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最悪の結果を防ぐための強制決済、
それが「ロスカット」

本講義のカリキュラム
  • 一定以上の損失を防ぐロスカット
  • ロスカットは、ロスカット・レベルによって決められる
  • ロスカットはいつ行われる?
  • ロスカット前の警告メール、マージンコール
  • 外為どっとコムのロスカット・ルール

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一定以上の損失を防ぐロスカット

ロスカットとは、指定された範囲以上の損失が出た場合にポジションを強制的に決済し、それ以上に損失が膨らまないようにするための仕組みです。ロスカットをせずに損失を放置していると、さらに損失が広がり、預けた資産を全額失う可能性があるのです。ただし、相場の急変時には預けた資産以上の損失が生じる可能性があることにご注意ください。

ロスカットは、ロスカット・レベルによって決められる

当社の『外貨ネクスト』では、口座全体で維持率というものを設定しています。維持率とは、取引の結果、最初の保証金の何パーセントが維持されているのかを示します。外貨ネクストでは、この維持率が、ある一定以下(30%、40%、50%から選択可能)になると、ロスカットが執行されます。ロスカットを割り込むラインを「ロスカット・レベル」と呼びます。ロスカットレベルは、FX会社や商品によって異なります。

外貨ネクストのロスカット・ルール

ロスカットはいつ行われる?

口座に10万円入金し、1ドル100円で1万米ドルを購入したとしましょう。このときロスカットレベルは40%に設定しておきます。ドルが高くなったら売ろうと思っていましたが、どうやら思惑を外れ、1ドル94.00円までドル円が下落していました。

口座に10万円入金し、1ドル100円で1万米ドルを購入

決済注文をまだ発注していないので、損が確定したわけではありません。しかし、このままドル円が下落し続けると、ますます損が膨らみ、全保証金を失い、さらに追って損金も支払う必要が出てくる可能性もあります。

さらにドル円が下落し、ロスカットレベルの94円を割り込む

さらにドル円が下落し、ロスカットレベルの94.00円を割り込んだその時…
ロスカットが執行
強制的に決済注文が発注され、取引は終了。6万円の損失が確定します。しかし、保証金のうち、どうにか4万円は温存できました。ロスカットが執行されなかったら、最悪の場合預けた資産以上の損失が発生する可能性もありました。

大切なのは、ロスカットになる前に、自分でリスクをコントロールすること。つまり、損が膨らみそうな気配を感じた時に、ロスカットとなる前に損失を確定させ、傷を浅くする「損切り」をする必要があるのです。そのためには、「ストップ注文」を使いこなすことが大事です。

ストップ注文

ロスカット前の警告メール、マージンコール

ロスカットの水準に近付いたことをお知らせするのが「マージンコール」と呼ばれるサービスです。 これは、いわば警告メール。「口座の状況が悪化しており、ロスカットが迫っています!」ということを知らせるためのメールです。マージンコールが送られた時点では、何も起きません。しかし、マージンコールが送られてくるということは即ち、ロスカットが目前に迫っている、ということを意味します。その時はもうすでに危険水域!十分注意してください。

外貨ネクストのマージンコール

外為どっとコムのロスカット・ルール

外為どっとコムの口座には、それぞれ独自のロスカット・ルールが定められています。十分ご理解のうえ、お取引に臨んでください。なお、当社コールセンターにて不明点にお答えいたしますので、お気軽にご相談ください。

外貨ネクストのロスカット・ルール