外国為替市場ニュース(東京)

7月3日 クロス円はドル/円の往来につられる展開

東京午前のドル・円相場は売買交錯。序盤、クロス円が軟調に推移する中、対欧州通貨でのドル買いがサポートとなり、96円手前で方向感に乏しい展開が続いていた。しかし前日のNYダウの大幅下落や本邦株式市場がマイナススタートとなり、下落幅を拡大させると、ドル・円も一時95.69円まで下落した。その後は、本邦株価や米国株価指数先物が下げ幅を縮小したことを受け、正午前には95.98円まで値を戻した。他方、クロス円も同様な動きを見せており、ユーロ・円は一時133.57円まで弱含んだが、おなじく正午前には134円前半まで回復した。

東京午後のドル・円相場は上下20銭程度で小動き。序盤、ドル・円は96円ちょうど付近で推移していたが、本邦株式相場が後場に入り再び軟調に推移したことを受け、小幅に売られる展開となった。その後、同株価が持ち直したことやクロス円の上昇が下支えし、午後3時過ぎには96.13円まで戻したが上げ幅は限定的であった。他方、クロス円は堅調。ユーロ・ドル、ポンド・ドルにて、アジア系中銀からの欧州通貨買いが散見されたことや米株価指数先物の上昇を背景に、ユーロ・円は134.79円、ポンド・円は157.80円まで上値を拡大した。

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TOKYO 95.82-84 96.13 95.69 95.95-97

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参考資料:矢野経済研究所『2008年版 外国為替証拠金取引の動向と展望』