STEP2 FX初心者の方 〜ストップ注文を使ってリスクを回避〜
ストップ注文をマスターしてリスクを回避しよう!
注文方法には『プライス系』と『指値系』がありましたが、指値系の「ストップ注文」をうまく活用すると為替差損による損失を抑えることができます。
『指値系』には「指値注文」と「ストップ注文」があります。
「指値注文」は“現在のレートよりも安く買いたい、高く売りたい”など有利なレートで注文するときに適した注文方法です。一方、「ストップ注文」は指値注文の逆で逆指値注文とも言い、 “現在のレートよりも高く買いたい、安く売りたい”という損失を抑えるための不利なレートで出す注文方法です。
為替レートが1NZドル=50円のときにNZドルの買いポジションを保有
保証金5万円をレバレッジ10倍で1万NZドルの取引金額の場合
保証金5万円 × レバレッジ10倍 = 1万NZドルの取引金額
この場合、1円の値動きで約1万円の損益幅となります。
決済注文におけるストップ注文は万が一、相場が予想と反対に進んだ際に、損失の額を一定の範囲に抑えるための注文方法です。ある程度の損失幅を決めて注文をするため、この場合は損失幅1円と決めて49円のストップ注文を入れておきます。
相場の変動で為替レートが下落し、1NZドル=50円から47円まで3円下がるとします。そうするとストップ注文が49円で作動し、保証金は約1万円の損失で済みます。もし、ストップ注文を入れていなければ、保証金から約3万円の損失が発生していたのです。
※当社では「指値注文」は原則指定されたレートで約定しますが、「ストップ注文」は、お客様が指定したレートに達して約定されるため、「スリッページ」と呼ばれる注文時に指定したレートと約定したレートのズレが発生する可能性があります。
損切りも時には大事
損切りというのは、損失を確定させることです。
FXや株など投資をする際、なるべく最小限に損失を抑えることが大切です。しかし、相場は常に変動しているため24時間為替レートを見続けるのは厳しいのが現状です。目を離したすきに急落が起きてしまった場合、予想もしていない程に損失が膨れ上がり、大きな損失を被るかもしれません。
そのため、ストップ注文を活用することでリスクをコントロールし、損失を最小限に抑え、気持を切り替えて次の取引に臨む、という意味でも損切りは大切です。






