STEP2 FXを検討されている方 〜レートはどう見るの? 〜
レートの見方
それでは、『ネクスト総合口座』(外貨ネクスト)を例に、実際の取引画面のレートの見方を説明しましょう。 まず、『ネクスト総合口座』取引画面へとログイン後、左上にある「お取引」をクリックしてください。(図1)
(図1)
すると、図2のように取引レートが出てきます。
(図2)
このとき、「売」の欄内の数値がお客様の売りレート、「買」の欄内の数値がお客様の買いレートになります。また、赤枠で囲いました「リスト表示」をクリックしますと、レート表示画面が図3のように変わります。
(図3)
この時点での通貨ペア「米ドル/円」の取引レートは、Bidが1ドル=116.46円、Askが1ドル=116.50円となっています。 ここで言う「Bid」とは、お客様が「米ドル/円」で米ドルを売る場合の値段であり、「Ask」とはお客様が「米ドル/円」でドルを買う場合の値段です。 つまり、「米ドル/円」の新規の買いポジションを持とうとする場合や、持っていた「米ドル/円」売りポジションを決済(買戻し)する場合の取引レートは、「Ask」の「116.50円」となり、反対に「米ドル/円」の新規の売りポジションを持とうとする場合や、持っていた「米ドル/円」買いポジションを決済(転売)する場合のレートは、「Bid」の「116.46円」となるということです。 この「Bid」と「Ask」の値段の開き(上記の「米ドル/円」の場合は0.04円=4銭)のことを「スプレッド」といいます。
なお、この取引レートの両方をお客様に提示する際のプライスを「2Wayプライス」といいます。 当社の『外貨ネクスト』では「プライス注文」と「リアルプライス注文」、また『FXステージ』では「マーケット注文」を利用して、新規にポジションを建てる際に、いつでもこの「2Wayプライス」、つまり「Bid」と「Ask」の取引レートを提示させることができます。 「新規注文 入力画面」において、「売買区分」の項目のうち「2Way」にチェックを入れることにより、「Bid」と「Ask」両方のレートを提示させることが可能となります。
(図4)
ここでは執行条件に「リアルプライス(注文)」選択したと仮定します。 そして次の画面に進むと、「2Wayプライス」が表示されますので、買いポジションを建てるのであれば、図5のように「買い(つまり取引レートのAsk)」を、売りポジションを建てるのであれば、図6のように「売り(つまり取引レートのBid)」をクリックすることによって、それぞれのポジションを持つことができます。
(図5)
(図6)

売りからも買いからも
当社の『外貨ネクスト』と『FXステージ』はいずれも外国為替保証金取引であり、買いポジションと売りポジションのどちらからでも、新規ポジションを持つことが可能となっておりますので、為替相場が上昇しても下落しても為替差益を得ることが可能です。 それでは、買いポジションの場合、売りポジションの場合のそれぞれの取引をシミュレーションしてみましょう。
1.買いポジションから入る場合この先、ドル円相場が円安ドル高方向に進むと思った場合は、ドル買いのポジションを持つことにより、為替差益を狙う事ができます。 では、実際にシミュレーションしてみましょう。 例えば、現在の米ドルの取引レートが、図5の「116.46−116.50」だったとし、この2Way レートでドル円の新規のドル買いポジションを1万ドル建てたとします。 この場合の約定レートは、「Ask」サイドである「116.50円」となります。 そして、1ヵ月後のドル円相場は、円安ドル高が進み、2Wayプライスは図7のように「120.50−120.54」になったため、買い建てたドル円のポジションを売り決済します。 その際の約定レートは「Bid」サイドの「120.50円」となります。
(図7)
この際の為替差益を計算すると図8のように(120.50円−116.50円)×1万ドル=40,000円となり、また為替売買手数料は往復で1,000円※となりますので、40,000円−1,000円=39,000円が為替差益となります(ここでは、スワップポイントは計算に含まれておりません)。
※ 『外貨ネクスト』オンライン取引における1万通貨の往復売買手数料。『外貨ネクスト』電話取引の場合は2,000円、『FXステージ』は無料となります。
2. 売りポジションから入る場合
「1」とは逆に、ドル円相場が円高ドル安方向に進むと思った場合は、ドル売りのポジションを持つことにより、為替差益を狙う事ができます。と
では、実際にシミュレーションしてみましょう。
「1」の場合と同様に、現在の米ドルの取引レートが、図6の「116.46−116.50」」だったとし、この2Wayレートでドル円の新規のドル売りポジションを1万ドル建てたとします。
この場合の約定レートは、「Bid」サイドである「116.46円」となります。
そして、1ヵ月後のドル円相場は、ドル安円高が進み、2Wayプライスは図9のように「112.42−112.46」になったため、売り建てたドル円のポジションを買い決済します。
その際の約定レートは「Ask」サイドの「112.46円」となります。
この際の為替差益を計算すると図10のように(116.46円−112.46円)×1万ドル=40,000円となり、また為替売買手数料は往復で1,000円※となりますので、40,000円−1,000円=39,000円が為替差益となります(ここでは、スワップポイントは計算に含まれておりません)。 ※ 『外貨ネクスト』オンライン取引における1万通貨の往復売買手数料。『外貨ネクスト』電話取引の場合は2,000円、『FXステージ』は無料となります。
(図10)
- ●FX(外国為替保証金取引)の売買損益について
- 相場が思惑と反対方向に進んだ場合には、売値から買値を減じた差額に取引数量を乗じた(非・対円通貨ペアに限り、これに決済時点の当該通貨の当社対円取引レートを乗じた)金額の損失が発生しますのでご注意ください。最終的な売買損益は、この金額にスワップポイントを加え、売買手数料を減じた額となります。
また、本取引ではお客様がお預けになった保証金額以上のお取引額で取引を行なうため、保証金額を上回る損失が発生する可能性がございます。




