ゼロから始めるFX入門

お小遣いから始める初心者のためのFX

(本記事は2020年10月27日に掲載された「初心者でも簡単!FXの始め方」を最新の情報を元に加筆・修正したものです) 社会人になったら、毎月のお給料から投資を始めてみたい。FXに興味はあるけれど、「たくさんお金が必要になりそう」とか、「リスクが高くて…

ドル円相場が大きく動いている今、FXを始めるべき理由とは?シリーズ「ゼロから始めるFX入門」~なぜ、私たちには今、資産運用が必要なのか~

私たちの将来不安と預貯金の多さ 日本の社会保障は2022年に大きな「曲がり角」を迎えました。いわゆる「団塊の世代」が、この年から後期高齢者となったからです。2022年を節目に日本国内の高齢者数は加速しながら増加しています。国の医療や介護保険を支える…

投資が怖い理由とは?「ゼロから始めるFX入門 最終回」~こんなにたくさんあるFXの魅力~

画像=PIXTAFXの経験がない人たちの中には、「国際情勢に詳しく、世界経済を読み解いて、各国の通貨がどのように変化するのかを予想できないとFXはできない」と思っている人もいるかもしれません。しかし、FXを他の金融商品と比較してみると、実は投資未経験…

投資が怖い理由とは?「ゼロから始めるFX入門」~キャピタルゲインとインカムゲイン~

画像=PIXTA FXで利益を得る方法は2種類あります。 ひとつは異なる通貨を売買することによって得られる「キャピタルゲイン」。もうひとつは通貨ペアを持ち続けることで発生するスワップポイントによる「インカムゲイン」です。 このふたつの利益についてどの…

FX「外為どっとコム口座開設手順(個人のお客様)~スマートフォンから申し込む方法~」

※新規口座開設の方法はコチラをご覧ください。FXの口座開設のやり方!必要書類や審査基準、おすすめのFX会社を解説|はじめてのFXなら外為どっとコム

投資が怖い理由とは?「ゼロから始めるFX入門」~為替市場の『円高』・『円安』とは?~

「円高が日本経済回復の重荷に」 「株安の陰で円高圧力がじわり」 「コロナワクチン期待の米株高で円相場が反落、前日比10銭の円安に」 毎日のように新聞の一面をこうした見出しが飾ります。みなさんも目にしたことがあるでしょう。 ニュースでお馴染みの「…

投資が怖い理由とは?「ゼロから始めるFX入門」~『メジャー』と『マイナー』と『高金利』通貨ペアの特徴~

「ある通貨を買い、別の通貨を売る」というのがFX取引の基本です。この売買する2つの通貨の組み合わせを「通貨ペア」と呼びます。通貨ペアには、「米ドル/円」「ユーロ/米ドル」「英ポンド/円」など、いろいろあります。売買する通貨の組み合わせは「/(スラ…

投資が怖い理由とは?「ゼロから始めるFX入門」~FXのスプレッドはなぜ広がるのか~

新聞やテレビのニュースで為替レートは、「今日の外国為替市場は、1ドル105円45銭から50銭の間で取引されています」などと報道されます。「なぜ価格に幅があるのだろうか」と、不思議に思った人もいるのではないでしょうか。 為替は基本的に売り手と買い手が…

投資が怖い理由とは?「ゼロから始めるFX入門」~為替の変動要因とレート下3桁表示の理由」~

「為替レート」とは、異なる2つの通貨で売買する際の「交換比率」を示しています。 例えば、ある時点で1ドルに対して日本円の為替レートが105円だったとします。その後、米ドルに比べて日本円が欲しい人が増えて、日本円が買われると、日本円の価値が上昇し…

投資が怖い理由とは?シリーズ「ゼロから始めるFX入門」~市場への影響力を高める個人投資家たち~

ゼロから始めるFX入門 第4回「市場への影響力を高める個人投資家たち」 第3回でもお伝えした通り、世界中の外国為替市場で日々大量に通貨の通貨は売買されています。みなさんは、この外国為替市場が「インターバンク市場」と「対顧客市場」の2つに大別され…

投資が怖い理由とは?シリーズ「ゼロから始めるFX入門」~平日24時間取引できる外国為替は巨大な市場~

「外国為替市場」では、日々、膨大な金額の取引が行われています。「国際決済銀行(BIS=Bank for International Settlements)」の取りまとめのもとで行われた調査によると、2019年、日本の為替市場の1営業日当たりの平均取引高は3,755米ドルでした。円換算…

投資が怖い理由とは?シリーズ「ゼロから始めるFX入門」~分散投資と外貨資産の大切さ FXは身近な外貨投資~

今の日本ほど安全で安心して暮らせる国は、世界中のどこを探してもないでしょう。海外での生活を経験した人たちなら、なおさらそう実感していると思います。戦後日本は奇跡のような高度経済成長を達成し、アメリカに次ぐ経済大国となりました。「昨日よりも…