
午前の為替予想は… 一時159円台 200日移動平均線を上抜け上昇加速か
作成日時 :2026年9月25日7時40分
執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 為替アナリスト 中村勉
ドル円予想レンジ
158.000-159.800円
前日の振り返りとドル円予想
昨日のドル/円は終値ベースで約0.3%上昇。イラン当局者の話として「米国との紛争がさらに拡大・長期化する可能性を警告」との報道が伝わると原油価格が上昇し、米長期金利が上げ幅を拡大した。これをうけてドル買い・円売りが強まると、9月2日以来となる159.03円前後まで上昇した。また、今年の米連邦公開市場委員会(FOMC)での投票権を有する複数の連邦準備制度理事会(FRB)高官が追加利上げの可能性を示唆したこともドル買い要因となった。ドル/円は200日移動平均線を明確に上抜けたことで、テクニカル的にも上昇しやすい地合いとなっている。また、日米金融当局の利上げを巡るスタンスの差からドル買い・円売りが入りやすい。一方で、18日に日銀がレートチェックを行ったことで、本邦政府・日銀による円買い介入への警戒感も高まりやすい。心理的節目となる160円に接近すると神経質な値動きとなりそうだ。
今朝 最新のドル/円チャート

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外為どっとコム総合研究所 情報企画部 為替アナリスト中村 勉(なかむら・つとむ)
米国の大学で学び、帰国後に上田ハーロー(株)へ入社。 8年間カバーディーラーに従事し、顧客サービス開発にも携わる。 2021年10月から(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。 優れた英語力とカバーディーラー時代の経験を活かし、レポート、X(Twitter)を通してFX個人投資家向けの情報発信を担当している。
経済番組専門放送局ストックボイスTV『東京マーケットワイド』、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。
