FOMC参加者の政策金利見通し(ドットチャート)では、26年末の予想中央値が0.25%の利上げ1回分に相当する水準となった。ウォーシュ議長は記者会見で「インフレが高すぎるうえに、その状況が長く続いている」と語り、物価上昇への警戒を改めて示した。市場では年内の追加利上げが警戒されている。
16日のNY市場でダウ平均は631米ドル安と3日続落し、6月中旬以来3カ月ぶりの安値で終えた。下げ幅は一時900米ドルを超えた。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は小幅に3日続落した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、主力株では大型ネット株のテンセント(00700)、アリババ集団(09988)、美団(03690)、欧州金融大手のHSBC(00005)がそろって香港終値を下回って引けた。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
