
午前の為替予想は… 注目のFOMC 期待通りのタカ派的内容となるか
作成日時 :2026年9月16日7時30分
執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 為替アナリスト 中村勉
ドル円予想レンジ
153.600-156.600円
前日の振り返りとドル円予想
昨日のドル/円は終値ベースで約0.5%上昇。原油高や米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ観測を背景に米10年債利回りが約19年ぶりの水準へ上昇する中でドルが買われ、重要な上値抵抗とみられていた155.00円を上抜けると155.23円前後まで上値を伸ばした。本日の連邦公開市場委員会(FOMC)での25bp(0.25%ポイント)の利上げ織り込みは9割超となっており、市場は利下げを求めるトランプ米大統領の意向に反してでもFRBは利上げを実施すると見込んでいる。また、年内にはさらに1回(25bp)の利上げを織り込んでいる状況だ。政策金利と同時に公表される金利予測(ドットチャート)やその後のウォーシュFRB議長の発言の内容にも注目が集まる。これらの内容次第でドル/円は上昇も下落もあり得る。
今朝 最新のドル/円チャート

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外為どっとコム総合研究所 情報企画部 為替アナリスト中村 勉(なかむら・つとむ)
米国の大学で学び、帰国後に上田ハーロー(株)へ入社。 8年間カバーディーラーに従事し、顧客サービス開発にも携わる。 2021年10月から(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。 優れた英語力とカバーディーラー時代の経験を活かし、レポート、X(Twitter)を通してFX個人投資家向けの情報発信を担当している。
経済番組専門放送局ストックボイスTV『東京マーケットワイド』、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。
