RSI(9日)は前日41.6%→41.6%(9/9)に横ばい。8/14高値(69608円)を起点とする上値抵抗線(上限)を上方にブレイクした後の揺り戻しの範ちゅうであり、前日からの見方に大きな変化はない。上記の上値抵抗線(上限)と8/19安値(65133円)を起点とする下値支持線(下限)が存在する。両線で先端が収れんに向かう三角パターンがイメージできる。このパターンは水準を切り下げて形成されるもち合いパターンでもあるため一見弱気に見えるが、上値抵抗線を突如上方に抜け出す動きにつながることも多い。
このまま終値ベースで50日移動平均線(66346円 同)や75日移動平均線(66823円同)、雲上限(66640円 同)などを上回る場合は、目先的に騰勢を強める公算が大きい。
一方、8/14高値(69608円)からの調整は中段保ち合いの範ちゅうである。下放れなら62000円台まで下落するシナリオとなる。あるいは下げ幅拡大には至らずとも、短期的には日柄調整が続くことが予想される。
上値メドは、50日移動平均線や75日移動平均線、心理的節目の68000円や69000円、8/14高値、心理的節目の71000円などがある。下値メドは、心理的節目の65000円や64000円、9/3安値(63772円)、心理的節目の63000円や62000円などがある。
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
