RSI(9日)は前日55.2%→41.6%(9/8)に低下。8/14高値(69608円)を起点とする上値抵抗線(上限)を上方にブレイクした後の揺り戻しが入った。その範ちゅうであり、前日からの見方に大きな変化はない。
上記の上値抵抗線(上限)と8/19安値(65133円)を起点とする下値支持線(下限)が存在する。両線で先端が収れんに向かう三角パターンがイメージできる。このパターンは水準を切り下げて形成されるもち合いパターンでもあるため一見弱気に見えるが、上値抵抗線を突如上方に抜け出す動きにつながることも多い。
このまま終値ベースで50日移動平均線(66433円 同)や75日移動平均線上などを回復する場合や、8/28高値(66405円)を上回る場合は、目先的に騰勢を強める公算が大きい。
一方、8/14高値(69608円)からの調整は中段保ち合いの範ちゅうである。下放れなら62000円台まで下落するシナリオとなる。あるいは下げ幅拡大には至らずとも、短期的には日柄調整が続くことが予想される。
上値メドは、75日移動平均線、心理的節目の68000円や69000円、8/14高値、心理的節目の71000円などがある。下値メドは、5日移動平均線(65046円 同)、心理的節目の64000円、9/3安値(63772円)、心理的節目の63000円や62000円などがある。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
