
東京市場は軟調か。米国株はまちまち。ダウ平均が上昇し、ナスダックとS&P500が下落した。ダウ平均は140ドル高の53417ドルで取引を終えた。ビザやウォルマートなどが上昇した一方、エヌビディア、インテル、サンディスクなど、AI関連の多くが大幅安となった。ドル円は足元159円10銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大阪日中終値と比べて75円安の65365円、ドル建てが60円安の65380円で取引を終えた。
米国でAI関連が弱かったことを受けて、日本株は売りに押されると予想する。AI関連以外にはネガティブな影響が限られるとみるが、26日のエヌビディアの決算発表を前に期待よりも警戒の方が強まる環境下では、全体でも買い控えムードが強まりやすい。日経平均はきのうのように後場に崩れる展開も想定され、終日さえない動きが続くだろう。予想レンジは64500-65800円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ