
午前の為替予想は… ジャクソンホール待ち 米財務長官発言に注意
作成日時 :2026年8月24日7時50分
執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 為替アナリスト 中村 勉
ドル円予想レンジ
158.300-159.500円
前日の振り返りとドル円予想
21日のドル/円は終値ベースで0.1%未満の小幅安。米長期金利が低下した場面ではドルが売られ、158.35円前後まで下落した。もっとも、200日移動平均線がサポートとして意識されると、米長期金利が上昇に転じる中でドル/円も買い戻された。
市場の注目は今週27~29日に開催されるジャクソンホール経済シンポジウムでのウォーシュ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演に向いており、様子見ムードが徐々に強まっている。本日も200日移動平均線がサポートとして意識されそうだ。なお、本日はベッセント米財務長官がイランに対する「史上最も厳しい制裁」を発表する予定となっている。イラン側の反発も予想されるため、原油価格や米長期金利の動向に注目したい。
今朝 最新のドル/円チャート

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外為どっとコム総合研究所 情報企画部 為替アナリスト中村 勉(なかむら・つとむ)
米国の大学で学び、帰国後に上田ハーロー(株)へ入社。 8年間カバーディーラーに従事し、顧客サービス開発にも携わる。 2021年10月から(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。 優れた英語力とカバーディーラー時代の経験を活かし、レポート、X(Twitter)を通してFX個人投資家向けの情報発信を担当している。
経済番組専門放送局ストックボイスTV『東京マーケットワイド』、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。
