今晩のNY市場では、主要な経済指標の発表や大手小売企業の決算発表が焦点となる。経済指標では、新規失業保険申請件数や8月フィラデルフィア連銀業況指数が公表され、労働市場の動向や製造業景況感が確認される。決算発表では、世界最大の小売業者であるウォルマートや農業機械大手のディアに注目が集まる。前日のターゲットの決算では関税還付による押し上げ効果も見られたが、ウォルマートの業績や経営陣による個人消費の見通しが市場センチメントを左右する。金利上昇圧力が燻る中、堅調な企業業績を支えに底固さを試す展開が予想される。
今晩の米経済指標・イベントは新規失業保険申請件数、8月フィラデルフィア連銀業況指数、7月景気先行指数など。企業決算は寄り前にディア、ウォルマート、引け後にロス・ストアーズなどが発表予定。(執筆:8月20日、14:00)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
