
「ドル/円」を中心に前日の振り返りと当日の見通しをギュッとまとめて動画配信しました。
執筆:外為どっとコム総合研究所 為替アナリスト 中村 勉
X(Twitter):@gaitamesk_naka
最新のマーケット情報まとめ
<ドル円相場に影響を与えた材料>
米イラン停戦延長の可能性
米7月消費者物価指数(CPI)
<ドル円は…>
「米国とイランはイスラマバード覚書に基づく60日間の停戦を延長する可能性がある」と伝わりドルが売られる場面も見られたが、未確認の情報だったことや、停戦合意がすでに反故にされていることから影響は限定的だった。米7月CPIは市場予想通りに前月から伸びが鈍化し、米連邦準備制度理事会(FRB)の9月利上げ観測が後退。もっとも、イラン情勢を巡る先行き不透明感が残ることで、基軸通貨であるドルが買われたため、その後は反発した。
<今日の注目材料>
米7月PPI
<英文要約>
The U.S. July CPI slowed from the previous month in line with market expectations, but the decline in dollar/yen proved short-lived. Uncertainty surrounding the situation in the Middle East continues to support demand for the U.S. dollar, the world’s primary reserve currency.
The focus today will be on the release of the U.S. July Producer Price Index (PPI). Depending on the results, dollar/yen could once again move to test the psychologically important 160.00 level.
『最新のドル/円相場を解説』
経済指標・イベントの結果について
主要な経済指標・重要イベントの結果について、最新情報は外為どっとコムサイトの「経済指標カレンダー」で確認できます。
お知らせ:FX初心者向けに12時からライブ解説を配信
外為どっとコム総合研究所に所属する外国為替市場の研究員が、FX初心者向けに平日毎日12時ごろからライブ配信を行っています。前日の振り返り、今日の相場ポイントなどをわかりやすく解説しています。YouTubeの「外為どっとコム公式FX初心者ch」でご覧いただけます。
外為どっとコム総合研究所 情報企画部 為替アナリスト中村 勉(なかむら・つとむ)
米国の大学で学び、帰国後に上田ハーロー(株)へ入社。 8年間カバーディーラーに従事し、顧客サービス開発にも携わる。 2021年10月から(株)外為どっとコム総合研究所へ入社。 優れた英語力とカバーディーラー時代の経験を活かし、レポート、X(Twitter)を通してFX個人投資家向けの情報発信を担当している。
経済番組専門放送局ストックボイスTV『東京マーケットワイド』、ニッポン放送『飯田浩司のOK! Cozy up!』などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。

