ハンセン指数は前日まで3日続伸し、終値ベースで6月2日以来、およそ2カ月ぶりの高値を付けた後とあって、利益確定売りが出やすいだろう。一方、中国共産党中央政治局会議への政策期待が引き続き下値を支える可能性がある。
29日のNY市場でダウ平均は1153米ドル安と4営業日ぶりに大幅に反落し、6月18日以来の安値となった。下げ幅はトランプ米大統領が相互関税を発表した直後の2025年4月4日以来の大きさを記録した。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は6営業日続落した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、大型ネット株のテンセント(00700)、美団(03690)、アリババ集団(09988)、欧州金融大手のHSBC(00005)がそろって香港終値を下回って引けた。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
