AI関連はアゲインストの環境が続くが、韓国のSKハイニックスが決算発表を予定しており、反応が良ければ見直し買いが入る可能性がある。一方、反応が悪かった場合には、米国のAI関連が弱かっただけに見切り売りが加速しやすい。米国ではダウ平均が1.0%高、ナスダックが0.2%安となっており、日本株はAI関連が大崩れしなければ、ダウ平均の上昇の方に強い反応を示すとみる。ただ、きのうのようにAI関連が派手に下げてしまうと、下押し圧力が強まる展開も想定される。AI関連は場中も強弱感が交錯する可能性があり、指数もAI関連の動向をにらみながら振れ幅の大きな動きが続くだろう。日経平均の予想レンジは61000-64000円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
