今週はメガキャップの決算発表と米連邦公開市場委員会(FOMC)が最大の焦点となる。決算では火曜日引け後にメタ・プラットフォームズ、水曜日引け後にアマゾン・ドット・コム、マイクロソフト、木曜日引け後にアップルなどが発表を予定しており、前週強まった「AI投資の費用対効果」に対する懸念を拭えるかが相場のセンチメントを左右する。また、水曜日に結果が公表されるFOMCでは政策金利の行方や金融政策の見通しに注目が集まる。原油高に伴うインフレ再燃が懸念されるなか、ウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長率いるFRBのタカ派姿勢が警戒される。このほか、木曜日発表の6月個人消費支出(PCE)価格指数や第2四半期GDPの動向にも注意したい。
今晩の米経済指標・イベントは6月耐久財受注など。企業決算は寄り前にシーゲート・テクノロジー、引け後にエレクトロニック・アーツ、テラダインなどが発表予定。(執筆:7月27日、14:00)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
