今晩の取引時間中は、取引終了後に控えるメガテック(巨大IT企業)の決算発表を見極めたいとの思いから、様子見ムードが広がりやすい。「マグニフィセント・セブン」の先陣を切ってアルファベットとテスラが取引終了後に決算を発表する。AIインフラ向け設備投資の動向や需要の収益化に対する期待感から底堅い展開が予想される一方で、発表を前に積極的な売買が手控えられ、上値も限られる可能性がある。さらに、中東情勢を受けた原油相場の高止まりも引き続き警戒材料となり、決算結果の判明までは方向感を欠く展開が想定される。
今晩は主要な米経済指標・イベントはなし。企業決算は寄り前にAT&T、フィリップモリス、GEベノルバ、引け後にIBM、テスラ、アルファベットなどが発表予定。(執筆:7月22日、14:00)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
