きのうの日経平均はAI関連が嫌われて4桁の下落となっており、リバウンド期待で買いが入る場面はあるかもしれない。しかし、本日の米国では6月消費者物価指数の発表があるほか、ウォーシュFRB議長の下院議会証言が予定されている。これらの内容次第では米国の早期の利上げが意識される可能性があるだけに、動きが良くなればリスク回避の売りは出やすい。中東情勢も緊迫化している。韓国株が切り返すかどうかがカギを握るが、切り返せない場合には日経平均は連日で値幅を伴った下げとなる可能性もある。上値は重く、下押し圧力の強い地合いが続くだろう。日経平均の予想レンジは65900-67700円。
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
