
東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は136ドル高の52319ドルで取引を終えた。小安く始まるも、すぐにプラス圏に浮上すると、以降は上げ幅を広げる展開。連日で史上最高値を更新した。前日に続いてハイテク株に強い動きが見られた。5月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数が強い内容となったことでドル円は大きくドル高・円安に振れており、足元では162円60銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大阪日中終値と比べて1110円高の71250円、ドル建てが1200円高の71340円で取引を終えた。
米国株の強い動きが続いており、日本株にも買いが入ると予想する。米国ではサンディスク、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ、インテルなどが急伸しており、AI関連の売買活況が期待できる。日経平均はきのう終値で7万円を上回っており、センチメントは改善傾向にある。AIラリー継続に対する期待が高まることで、場中も良好な地合いが続くだろう。日経平均の予想レンジは70500-71800円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ