読む前にチェック!最新FX為替情報

読む前にチェック!
最新FX為替情報
CFD銘柄を追加!

スプレッド
始値比
  • H
  • L
FX/為替レート一覧 FX/為替チャート一覧 株価指数/商品CFDレート一覧 株価指数/商品CFDチャート一覧

【今日のドル円】昨日の振り返りと今日のドル円相場見通し 2026年6月26日

ドル円レポート:162円手前での攻防、PCE通過で高値圏維持

ニューヨーク市場:介入警戒に挟まれながらも162円を視野に高値圏を維持

昨日のドル円は、FRBによる追加利上げ観測(引き締め長期化懸念)が根強いなかでドル買いが先行。アジア時間には日銀の田村審議委員が今後の利上げについて「数ヶ月に1度、0.25%ずつが基本線」としつつも「物価上振れなら躊躇なく加速」と言及。これが段階的な利上げペースへの警戒と捉えられ、欧州時間にかけてドル買い・円売りが加速すると、一時161.952円まで上値を伸ばした。

しかし、大節目となる162.00円の手前では政府・日銀による為替介入への警戒感が強く意識され、一転して円買いが進行。ドル円は161.561円まで急速に押し戻される場面も見られた。

NY時間に入ると、発表された米5月PCEデフレーターが総合で前年比+4.1%、コアで+3.4%といずれも市場予想と一致。同時に発表された他の景気指標も強弱入り混じる結果となったことで市場の反応は限定的となった。NY終盤にかけては底堅さが意識されて再びドル買いへと傾き、161.837円まで買い戻されてクローズを迎えた。

本日26日のアジア時間:膠着しつつも上値模索

本日のアジア時間に入っても、政府・日銀による実質的な為替介入への警戒感が根強く漂うものの、押し目買い意欲は旺盛で、足元では161.845円までじりじりと下値を切り上げる展開となっている。

 

 
kurokawa.jpg 外為どっとコム総合研究所
黒川健(くろかわ・たける)
米国Capital Market Services LLCニューヨーク本社および上田ハーロー株式会社でカバーディーラー、プロップディーラーを約20年間務める。2021年9月(株)外為どっとコム総合研究所入社後は、テクニカル分析、ファンダメンタル情報を配信している。
●免責事項
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。