
東京市場は軟調か。米国株はまちまち。ダウ平均が上昇し、S&P500とナスダックが下落した。ダウ平均は328ドル高の51999ドルで取引を終えた。原油価格が大きく下落したことで景気敏感株に買いが入った一方、足元で強かったハイテク株は利益確定売りに押された。ドル円は足元160円40銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大阪日中終値と比べて185円安の69185円、ドル建てが120円安の69250円で取引を終えた。
米国ではサンディスク、インテル、コーニングなど、日本のAI関連を刺激することも多い銘柄が大きく下落している。ダウ平均は連日で史上最高値を更新しているが、日経平均はハイテク株が嫌われて売りに押されると予想する。ダウ平均の上昇を受けてAI関連以外には買い入ると思われるだけに、下げても下値は限定的とみる。本日のFOMC結果発表やウォーシュ新議長の会見を前に、場中は様子見姿勢の強い地合いとなるだろう。日経平均の予想レンジは68900-69600円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
