東京市場は堅調か。米国株はまちまち。ダウ平均が下落した一方、S&P500とナスダックが上昇。ダウ平均は80ドル安の50786ドルで取引を終えた。インテルやマイクロンが急騰するなど、前週末に大きく売られたハイテク株に押し目買いが入った。ただ、3指数とも高く始まった後の上値は重く、ダウ平均は終盤にマイナス圏に沈んだ。ドル円は足元160円10銭近辺で推移している。CME225先物は円建て、ドル建てともに大阪日中終値と比べて1750円高の65570円で取引を終えた。
米3指数はまちまちとなったが、ハイテク株が買われてナスダックが上昇したことは安心材料。東京市場でも前日売られたAI関連に見直し買いが入るだろう。CME225先物は大幅ギャップアップスタートを示唆している。動きが良くなれば戻り売りも出やすく、場中は強弱感が交錯するとみるが、ひとまず底割れは回避できたとの見方が強まることで、前日比では大きく水準を切り上げると予想する。日経平均の予想レンジは64700-65800円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
