日経平均株価は大幅続落。安寄りから下値模索となり、一時は10日移動平均線(66230円 6/5)を下回る場面があった。66000円割れでは押し目買い優勢となり下げ渋ったものの、5日移動平均線(67225円 同)を割り込む陰線を形成して終えた。
RSI(9日)は前日78.1%→61.1%(6/5)に低下。連続陰線で上昇一服感が強まる展開となったが、10日移動平均線上を保っており短期上昇波動は継続との判断となる。来週も7万円にトライできるかが焦点となるが、2/26高値から3/31安値までの下げの倍返しの上げ(68105円)を達成したこともあり、目先的には下方で推移する25日移動平均線(63410円)とのかい離縮小を試す調整が必要となる展開も想定しておきたい。転換線(66330円 同)の上昇一服も反発を鈍くする要因になる。
上値メドは、心理的節目の67000円や68000円、6/3高値(68786円)、心理的節目の70000円や71000円などがある。下値メドは、心理的節目の66000円や65000円、5/28安値(63875円)、25日移動平均線、心理的節目の63000円や62000円などがある。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
