東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は182ドル高の50644ドルで取引を終えた。ホルムズ海峡の航行正常化期待を高めるニュースが出てきて、原油先物価格が大幅に下落したことが好感された。ハイテク株には利益確定売りに押されるものも多く、ナスダックとS&P500は下げる場面もあったが、3指数がそろって最高値を更新している。ドル円は足元159円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大阪日中終値と比べて175円高の65195円、ドル建てが190円高の65210円で取引を終えた。
原油安は日本にとってポジティブな材料。米国動向からAI関連にはあまり期待が持てないが、それ以外の銘柄が見直されることで、全体でも買いが優勢になると予想する。ただ、AI関連が案外だと、場中の値動きはやや不安定となる可能性がある。プラス圏で推移するとみるが、寄った後は様子見姿勢が強まるだろう。日経平均の予想レンジは64800-65500円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
