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【見通し】27日香港株=神経質な展開か、米・イラン交渉を注視

27日の香港市場は神経質な展開か。米国とイランが進める和平交渉に関連したニュースで相場が動く場面がありそうだ。米中央軍は25日、イランのミサイル発射基地や船舶を自衛のため攻撃したと発表。一方でイランは26日、米無人機(ドローン)を撃墜したと主張し、追加攻撃があれば反撃すると警告した。

 業績などの個別材料が出た銘柄の物色が引き続き活発と予想する。前日大引け後にハンセン指数構成銘柄の小米集団(01810)が2026年1-3月期決算を発表し、最大200億HKドルの自社株買いを実施する計画を明らかにした。きょうは快手科技(01024)と石薬集団(01093)が1-3月期決算を発表する。

 26日のNY株式相場は高安まちまち。ダウ平均が4営業日ぶりに反落した一方で、ハイテク株主体のナスダック総合は4営業日続伸した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、香港地場銀行の中銀香港(02388)や中国ネット通販大手のアリババ集団(09988)が香港終値を下回った半面、英金融大手のHSBC(00005)、エネルギー事業の電能実業(00006)が上回って引けた。

・提供 DZHフィナンシャルリサーチ