東京市場は堅調か。米国株はまちまち。ダウ平均が下落し、S&P500とナスダックが上昇した。ダウ平均は118ドル安の50461ドルで取引を終えた。マイクロン・テクノロジーが証券会社の目標株価引き上げを受けて2割近い上昇となっており、ハイテク株が強く買われる展開。一方、エネルギー株やヘルスケア株などには売りが出ており、ダウ平均は上昇して始まったもののマイナス圏に沈んだ。ドル円は足元159円30銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大阪日中終値と比べて480円高の65620円、ドル建てが500円高の65640円で取引を終えた。
米国株はまちまちとなったがハイテク株の動きが良かったことから、日本株もハイテク主導で上昇すると予想する。米国とイランの戦闘早期終結に対する期待から原油価格が下落して米10年債利回りが低下しており、これらも日本株買いを後押しする。ダウ平均が下落しているだけにハイテク以外には資金が向かいづらそうだが、主力銘柄の売買が活況となることで、場中は下げづらく上げやすい地合いが続くだろう。日経平均の予想レンジは64800-66100円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
