25日の日経平均は大幅に3日続伸。終値は1819円高の65158円。
東証プライムの騰落銘柄数は値上がり686/値下がり853。村田製作所やTDKなど電子部品株が人気化しており、太陽誘電がストップ高。東京エレクロトンやディスコなど半導体株が軒並み強く、レーザーテックが2桁の上昇率となった。売買代金がダントツのトップとなったキオクシアHDが14%高。AI関連以外では、大成建設や清水建設などゼネコン株の動きが良かった。
一方、みずほFGや三菱UFJなど銀行株が軟調。指数主導の上昇ではあったがファーストリテイリングは下落した。任天堂、コナミG、バンナムHDなどゲーム株が逆行安。月次が失望を誘った神戸物産が大幅に下落した。
日経平均は3営業日連続で4桁の上昇。AI関連の強さが目立って物色には濃淡がついたが、TOPIXも久々に最高値を更新しており流れは良い。本日の米国は休場で、あすも上昇が続くかどうかはAI関連次第となるだろう。とはいえ、反動安に見舞われたところで悲観ムードは高まりづらい。売り圧力が限定的であれば、真空地帯を駆け上がるように強い上昇が続く展開も期待できる。ローソク足では実体の長い陽線が3本並んでおり、ここ数日は場中の動きが非常に良い。あすも陽線を形成できるかに注目したい。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
