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2026年5月22日|日本CPI/イギリス・カナダ小売売上高の予想とFXへの影響 【FX/イベント】就寝前にあしたのネタをチェック! #外為ドキッ

 

2026年5月22日の主要経済指標と為替への影響

更新日時:

本記事では、2026年5月22日に発表される主要な経済指標をFXトレーダー向けにわかりやすくまとめています。発表時間・市場予想・注目ポイント・為替への影響を短時間でチェックできます。

※経済指標は、発表者の都合により日時が急きょ変更になる可能性もあります。

※市場コンセンサスは、時間経過とともに変わることがあります。

日本 4月 全国消費者物価指数(CPI)<8:30発表>

指標概要

日本の全国消費者物価指数(CPI)は、日本銀行(BOJ)の金融政策判断に直結する最重要インフレ指標です。特に生鮮食品を除く総合、いわゆるコアCPIは、市場がBOJの政策判断を読むうえで最も注目する指標のひとつです。

BOJはマイナス金利解除後も緩和的な金融環境を維持していますが、物価の持続的な上昇が確認されれば、追加利上げや金融緩和度合いの調整が意識されやすくなります。

発表予定

4月 全国CPI(前年同月比)

前回:1.5% / 予想:1.6%

4月 全国CPI(生鮮食品除く、前年同月比)

前回:1.8% / 予想:1.7%

4月 全国CPI(生鮮食品・エネルギー除く、前年同月比)

前回:2.4% / 予想:2.2%

注目ポイント

4月のCPIでは、原油高や円安による輸入物価上昇圧力と、政府の燃料価格抑制策による下押し効果の綱引きが焦点となります。燃料価格対策が物価を抑える一方、エネルギー価格や輸入コストの上昇がどの程度残るかが注目されます。

一方で、コアCPIやコアコアCPIは伸びの鈍化が予想されており、物価上昇の勢いがピークアウトしつつあるのかが市場の関心を集めています。予想を下回る結果となれば、BOJの追加利上げ観測は後退しやすく、逆に、コアコアCPIが底堅さを示す場合は、BOJの政策正常化に向けた思惑が強まりやすくなります。

市場への影響

強い結果(予想上振れ)

  • BOJの追加利上げ観測が強まり、円は上昇しやすい
  • 長期金利が上昇し、株式市場には重しとなる可能性

予想どおり

  • 市場の反応は限定的、為替はレンジ内の動き

弱い結果(予想下振れ)

  • 物価の伸び鈍化が意識され、BOJの追加利上げ観測が後退、円は下落しやすく、株式市場には支援材料となりやすい

イギリス 4月 小売売上高 <15:00発表>

指標概要

イギリスの小売売上高は、個人消費の動向を直接反映する重要指標であり、英中銀(BOE)の金融政策判断にも影響を与えます。

また、自動車燃料を除く小売売上高は、より基調的な消費動向を把握する指標として市場の関心が高く、インフレ圧力や景気の底堅さを判断する材料としても重要です。

発表予定

4月 小売売上高(前月比)

前回:0.70% / 予想:-0.60%

4月 小売売上高(前年同月比)

前回:1.70% / 予想:1.30%

4月 小売売上高(除自動車燃料、前月比)

前回:0.20% / 予想:-0.30%

4月 小売売上高(除自動車燃料、前年同月比)

前回:1.70% / 予想:1.70%

注目ポイント

4月の小売売上高では、インフレ高止まりや金利高が続く中で、消費者の購買意欲がどの程度落ち込んでいるかが焦点となります。特に前月比はマイナス予想となっており、実際に消費の減速が確認されれば、景気の弱さが意識されやすくなります。

市場への影響

強い結果(予想上振れ)

  • 消費の底堅さが意識され、BOEの利下げ期待が後退しやすい
  • ポンドは上昇しやすい

予想どおり

  • 次の材料(インフレ指標、BOE会合)へ関心が移る、ポンドはレンジ内の動き

弱い結果(予想下振れ)

  • 消費減速が意識され、BOEの利下げ期待が強まりやすく、ポンドは下落しやすい

カナダ 3月 小売売上高 <21:30発表>

指標概要

カナダの小売売上高は、国内消費の勢いを測る主要指標であり、カナダ銀行(BOC)の金融政策判断にも影響を与えます。特に、金利がなお高めの水準にある中で、消費者の購買行動がどの程度耐えているかは、利下げ時期を占ううえで重要な材料となります。

発表予定

3月 小売売上高(前月比)

前回:0.70% / 予想:0.60%

3月 小売売上高(除自動車、前月比)

前回:0.50% / 予想:0.90%

注目ポイント

3月の小売売上高では、インフレ鈍化と景気・労働市場の軟化が意識される中、消費がどの程度持ちこたえているかが焦点となります。強い結果となれば、BOCの利下げ観測は後退しやすく、カナダドルの支援材料となります。ただし、金融政策がただちに引き締め方向へ傾くとまでは言い切れません。

市場への影響

強い結果(予想上振れ)

  • 消費の底堅さが意識され、BOCの利下げ観測は後退しやすくなります
  • カナダドルは上昇しやすい

予想どおり

  • 市場の反応は限定的、カナダドルはレンジ内の動き

弱い結果(予想下振れ)

  • 消費減速が意識され、BOCの利下げ観測が強まりやすい
  • カナダドルは下落しやすい

5月22日の主要経済指標一覧

時刻 経済指標・イベント 前回 予想
7:45 ニュージーランド 1-3月期四半期小売売上高(前期比) 0.9% 0.5%
8:01 イギリス 5月GFK消費者信頼感調査 -25 -28
8:30 日本 4月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比) 1.5% 1.6%
8:30 日本 4月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比) 1.8% 1.7%
8:30 日本 4月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品・エネルギー除く)(前年同月比) 2.4% 2.2%
15:00 ドイツ 6月GFK消費者信頼感調査 -33.3 -34.0
15:00 イギリス 4月小売売上高(前月比) 0.7% -0.6%
15:00 イギリス 4月小売売上高(前年同月比) 1.7% 1.3%
15:00 イギリス 4月小売売上高(除自動車燃料)(前月比) 0.2% -0.3%
15:00 イギリス 4月小売売上高(除自動車燃料)(前年同月比) 1.7% 1.7%
15:00 ドイツ 1-3月期国内総生産(GDP、改定値)(前期比) 0.3% 0.3%
15:00 ドイツ 1-3月期国内総生産(GDP、改定値)(前年同期比) 0.3% 0.3%
15:00 ドイツ 1-3月期国内総生産(GDP、改定値、季調前)(前年同期比) 0.5% 0.5%
15:45 フランス 5月企業景況感指数 94 94
16:00 トルコ 4月貿易収支 -112.0億ドル --
17:00 ドイツ 5月IFO企業景況感指数 84.4 84.2
21:00 メキシコ 1-3月期四半期国内総生産(GDP、確定値)(前期比) -0.8% --
21:00 メキシコ 1-3月期四半期国内総生産(GDP、確定値)(前年同期比) 0.1% --
21:30 カナダ 3月小売売上高(前月比) 0.7% 0.6%
21:30 カナダ 3月小売売上高(除自動車)(前月比) 0.5% 0.9%
23:00 アメリカ 5月ミシガン大学消費者態度指数・確報値 48.2 48.2

詳細は外為どっとコム 経済指標カレンダー

 
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