東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は322ドル安の49363ドルで取引を終えた。10年債利回り(長期金利)が大きく上昇したことで、株式の割高感が意識された。ドル円は足元159円00銭近辺で推移している。CME225先物は大阪日中終値と比べて円建てが210円安の60670円、ドル建てが195円安の60685円で取引を終えた。
米国株安を嫌気した売りに押されると予想する。日本でも長期金利の上昇が続いており、株式市場も神経質な動きが続いている。米国では本日、4月に開催されたFOMCの議事要旨が公表されるほか、引け後にはエヌビディアが決算発表を予定している。これらを前にリスク回避ムードが強まりそうだ。CME225先物は安寄りを示唆しておらず、直近の下げに対する押し目買いが入る場面はあるかもしれないが、上値は重いだろう。日経平均の予想レンジは60000-60750円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
