東京市場は堅調か。米国株はまちまち。ダウ平均が上昇し、S&P500とナスダックが下落した。ダウ平均は159ドル高の49686ドルで取引を終えた。サンディスクやマイクロンなどメモリ関連が弱かった一方、ソフトウェアやエネルギー関連には買いが入り、強弱感が交錯した。ドル円は足元158円80銭近辺で推移している。CME225先物は大阪日中終値と比べて円建てが885円高の61545円、ドル建てが900円高の61560円で取引を終えた。
米国株は方向感に欠ける動きとなったが、下落したS&P500とナスダックも終盤には下げ幅を縮めており、引け味は悪くなかった。日経平均はきのうまで3日続落する中で2500円近く水準を切り下げており、きょうは押し目買いが優勢になると予想する。CME225先物は大幅高スタートを示唆している。足元で相場が不安定となっているだけに高く始まればそこからの上値追いには慎重になるとみるが、値ごろ感のある銘柄が買われることで、場中はしっかりとした動きが続くだろう。日経平均の予想レンジは60500-61600円。
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
