東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は370ドル高の50063ドルで取引を終えた。シスコ・システムズが決算を受けて急騰したほか、エヌビディアが大幅高となるなどハイテク株が強く、全体の上昇をけん引。終値で5万ドルを上回った。ドル円は足元158円40銭近辺で推移している。CME225先物は大阪日中終値と比べて円建てが325円高の63045円、ドル建てが345円高の63065円で取引を終えた。
ナスダックが連日で史上最高値を更新しており、日本株も米国株の上昇を好感した買いが入ると予想する。きょうは引け後に注目度の高いキオクシアホールディングスが決算発表を予定している。きのうフジクラが決算を発表してストップ安となり、日経平均も大きく下げて終えただけに、高くなれば利益確定売りは出てくるとみる。米国ではサンディスクは下落しており、キオクシアの動向には神経質となりそう。それでも、米国株の強い基調が続く中、警戒ムードは高まりづらい。寄った後は強弱感が交錯しそうではあるが、プラスで終えると予想する。日経平均の予想レンジは62500-63300円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
