※ライブ配信終了後は、録画動画に切り替わります。
番組紹介:外為どっとコム総合研究所の為替アナリストが平日12時からライブ配信を行います
【FX初心者必見】外為どっとコム運営FX情報サイト「マネ育チャンネル」最新レポート!
米ドル/円、豪ドル/円、英ポンド/円など主要通貨ペアの為替動向を、最新ニュースに基づく生解説で徹底分析します。
昨日のニュースで変動したレートの振り返り、今日以降の見通し、注目イベントも分かりやすく説明。
外為どっとコム総合研究所の為替アナリストが、FX初心者向けに平日12時頃から毎日ライブ配信を実施。
1カ月見続ける事で、外国為替市場の「今」を把握し、FX取引をしっかり始められる内容をお届けします。
最新のマーケット情報まとめ
<足元の動き>
・イラン情勢(ドル高要因)
・週末にイランが米国の和平提案に対し、戦争被害の賠償要求やホルムズ海峡の主権強調を含むカウンター提案を提出するも、トランプ米大統領が「全く受け入れられない」と一蹴
・原油価格が上昇し、米長期金利も上昇する中、ドル円は157円台で底堅い値動き
・ベッセント米財務長官と片山財務相の会談(本日午前)
・片山財務相の発言:
「日米財務省共同声明に沿ってしっかり連携」
「足元の為替は日米間でよく連携できている」
「中東情勢を受けた金融市場について議論した」
・ベッセント長官からの発信は一切なし
・前日夕食会後に片山大臣は「介入について理解を得た」と発言していたが、
これは片山大臣側の一方的な情報発信であり、ベッセント長官の確認はない
・ドル円
・5月1日と4日に為替介入らしき動きのあった157.20円台がレジスタンスとして意識されていたが、この水準を上抜けてじりじりと円安進行
・5月6日に為替介入らしき動きがあった157.80円台が次の上値目途
<結論>
- ベッセント長官の会談は「肩透かし」に終わり、円安圧力は継続。 片山大臣の一方的な「介入了承」発言では市場を止められず、むしろ発言するほど円売りが加速する悪循環。
- 157円80銭付近は介入警戒の重要ラインだが、ベッセント長官在日中に介入に踏み切る根性があるかは懐疑的。仮に介入しても、5月6日のように効果が限定的になるリスクがある。
- 構造的な円安要因は変わらない。 日銀は利上げに慎重姿勢が根強く、マイナス実質金利の解消には程遠い。FRBも新議長の下で利上げに動きにくい。中央銀行がインフレ下でも利上げしないことで、長期金利がむしろ上昇するという皮肉な構図。
- 中東情勢は膠着化の方向。 トランプ大統領は停戦したいが、イラン側が強気でなし崩し的な停戦延長が続く見通し。ホルムズ海峡の問題が長引けば原油高止まり→円安圧力の継続要因に。
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