東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は340ドル高の49490ドルで取引を終えた。トランプ大統領がイランとの停戦を延長すると表明したことを好感した買いが入った。ドル円は足元159円40銭近辺で推移している。CME225先物は大阪日中終値と比べて円建てが90円高の59890円、ドル建てが105円高の59905円で取引を終えた。
日本株はきのう先んじて停戦延長のニュースを消化しているが、米国株がしっかり上昇したことは安心材料となる。きのうは物色がかなり偏って日経平均は上昇した一方でTOPIXは下落したが、きょうは買われる銘柄の裾野が広がるとみる。米国ではボーイングが決算を受けて強く買われており、景気敏感株にも資金は向かいやすい。日経平均は節目の6万円が射程圏内に入ってきており、良好な外部環境を追い風に上を試す流れが続くだろう。日経平均の予想レンジは59500-60200円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
