東京市場は堅調か。米国株は下落。ダウ平均は4ドル安の49442ドルで取引を終えた。米国がイラン船籍の貨物船を拿捕(だほ)したことが伝わるなど、中東の地政学リスクの高まりが嫌気された。ただ、一時200ドル超下げたところからは切り返しており、下値は堅かった。ドル円は足元158円80銭近辺で推移している。CME225先物は大阪日中終値と比べて円建てが365円高の59265円、ドル建てが400円高の59300円で取引を終えた。
土日に中東関連のネガティブなニュースが出てきたことから、先週金曜に大幅高となった米国株は大きく下げる展開も予想された。しかし、ダウ平均は横ばい程度の下げにとどまった。米国株が弱材料に耐性を示したことから、日本株には買いが入ると予想する。ただ、米国とイランの交渉に対する不透明感が強いだけに、高くなれば目先の利益を確定させる売りが出てくると思われる。場中は強弱感が入り交じり、様子見姿勢の強い地合いが続くだろう。日経平均の予想レンジは58800-59500円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
