東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は317ドル高の48535ドルで取引を終えた。トランプ大統領が米国とイランの交渉再開の可能性について言及したことなどから、戦闘終結を期待した買いが入った。ハイテク株の動きが良く、ナスダックが2%近い上昇となっている。ドル円は足元158円80銭近辺で推移している。CME225先物は大阪日中終値と比べて円建てが815円高の58845円、ドル建てが820円高の58850円で取引を終えた。
米国株高を受けてリスク選好ムードの強い地合いを予想する。ナスダックが10連騰しており、ハイテク株の物色が活況となるだろう。米国では市場予想を下回る3月生産者物価指数(PPI)を受けて10年債利回りが低下しており、この点もハイテク買いを後押しする。日経平均は2月27日につけた史上最高値(58850円、終値)に迫る展開が想定される。この近辺では目先の利益を確定させる売りも出てくると思われるが、あっさり高値を更新しても不思議はない。日経平均の予想レンジは58200-59100円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
