東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は301ドル高の48218ドルで取引を終えた。下げて始まったものの、プラス転換して上げ幅を広げ、高値圏で取引を終了。イランが合意を望んでいるとトランプ大統領が発言したことなどから、中東に対する警戒が和らぎ買いが入った。オラクルが2桁の上昇率となるなど、ソフトウェア関連の動きが良かった。ドル円は足元159円40銭近辺で推移している。CME225先物は大阪日中終値と比べて円建てが1080円高の57660円、ドル建てが1095円高の57675円で取引を終えた。
米国株高を好感した買いが入ると予想する。きのうの日経平均は米国とイランの最初の直接交渉が物別れになったことを受けて400円を超える下落となったが、米国株が下落する可能性も意識されていたと思われる。米国株が下げなかったことから、きょうは強い動きが期待できる。CME225先物は大幅高スタートを示唆している。多くの銘柄が買われることで、リスク選好ムードの強い地合いが続くだろう。日経平均の予想レンジは57000-58000円。
(越後)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
