読む前にチェック!最新FX為替情報

読む前にチェック!
最新FX為替情報
CFD銘柄を追加!

スプレッド
始値比
  • H
  • L
FX/為替レート一覧 FX/為替チャート一覧 株価指数/商品CFDレート一覧 株価指数/商品CFDチャート一覧

ドル円午前の為替予想、160円視野 日銀の利上げ示唆が弱ければ 2026/3/19

午前の為替予想は… 160円視野 日銀の利上げ示唆が弱ければ

作成日時 :2026年3月19日7時20分
執筆・監修:株式会社外為どっとコム総合研究所 シニア為替アナリスト 神田卓也

ドル円予想レンジ

159.200-160.700円

前日の振り返りとドル円予想

昨日のドル/円は年初来高値を更新。中東情勢をめぐる「有事のドル買い」が優勢となる中、米2月生産者物価指数(PPI)の伸びが予想以上に加速したことや、米連邦公開市場委員会(FOMC)が利下げに慎重な姿勢を示したことで、2024年7月以来の高値となる159.90円前後まで上値を伸ばした。なお、FOMCではミラン連邦準備制度理事会(FRB)理事が従来通りに利下げを主張したが同調者はいなかった。パウエルFRB議長はインフレに進展が見られなければ「利下げはないだろう」と明言。FRBによる早期利下げの可能性が薄れる中、仮に日銀の早期利上げ期待が後退すればドル/円は160円台への続伸が避けられないだろう。本日2日目を迎える日銀金融政策決定会合は、政策金利の据え置きが確実視されている。金利市場が次回4月の利上げを5割以上の確率で織り込んでいるだけに、植田総裁が次回の利上げに前向きな姿勢を示せるかが焦点となる。もっとも、これまでの総裁の慎重姿勢を踏まえると、中東紛争の長期化が懸念される中で早期利上げの方針を強調する公算は小さいと見ておくべきだろう。本日中にドル/円が160円台に乗せる可能性は小さくなさそうだ。ただし、160円を超えて上昇すれば政府・日銀による円買い介入への警戒も高まることになるだろう。

今朝 最新のドル/円チャート

ドル円 最新の為替チャート・FXチャート

レポートの本編は「外為どっとコムレポート」でチェック

「外為どっとコムトゥデイ 」記事一覧

 
kanda.jpg 株式会社外為どっとコム総合研究所 シニア為替アナリスト
神田 卓也(かんだ・たくや)
1991年9月、4年半の証券会社勤務を経て株式会社メイタン・トラディションに入社。 為替(ドル/円スポットデスク)を皮切りに、資金(デポジット)、金利デリバティブ等、各種金融商品の国際取引仲介業務を担当。 その後、2009年7月に外為どっとコム総合研究所の創業に参画し、為替相場・市場の調査に携わる。2011年12月より現職。 現在、個人FX投資家に向けた為替情報の配信を主業務とする傍ら、相場動向などについて、経済番組専門放送局の日経CNBC「朝エクスプレス」や、ストックボイスTV「東京マーケットワイド」、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」などレギュラー出演。マスメディアからの取材多数。WEB・新聞・雑誌等にコメントを発信。
●免責事項
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。