東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は46ドル高の46993ドルで取引を終えた。序盤に400ドル超上昇した後は失速したものの、プラス圏をキープして終了。決算が好感されたデルタ航空が大幅高となるなど空運株の動きが良く、地政学リスクに対する過度な警戒が和らいだ。ドル円は足元159円00銭近辺で推移している。CME225先物は大阪日中終値と比べて円建てが685円高の54105円、ドル建てが795円高の54215円で取引を終えた。
米国株の上昇を受けて買いが優勢になると予想する。ただ、米3指数はいずれも小動きで、新たな手がかりには乏しい。東京市場ではあすFOMCと日銀金融政策決定会合の結果を消化するだけに、これらを前にポジションを一方向には傾けづらい。空運株など中東リスクを材料に売り込まれている銘柄には見直し買いが入るとみるが、指数は高く始まっても上値追いには慎重となり、場中は様子見ムードが強まるだろう。日経平均の予想レンジは53500-54300円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
