東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は784ドル高の47954ドルで取引を終えた。原油価格が上昇したことでリスクオフの展開。キャタピラーなど景気敏感株が弱く、1100ドル超下げる場面もあった。ドル円は足元157円50銭近辺で推移している。CME225先物は大阪日中終値と比べて円建てが530円安の54610円、ドル建てが515円安の54625円で取引を終えた。
米国株安を受けて売りに押されると予想する。日本でも景気敏感株や原油高が逆風となる運輸株などに厳しい展開が想定される。ブロードコムが決算を受けて大きく上昇しているほか、エヌビディア、マイクロソフト、インテルなどがプラスで終えるなど、ハイテク株に関しては支援材料もある。それでも、今週は中東リスクが強く意識される中、下押し圧力の強い地合いが続くだろう。日経平均の予想レンジは54200-55500円。
(小針)
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
