東京市場はしっかりか。米国株はまちまち。ダウ平均が下落した一方、S&P500とナスダックは上昇した。ダウ平均は73ドル安の48904ドルで取引を終えた。米国とイスラエルによるイラン攻撃を受けて、序盤では600ドル近く下げる場面があった。ただ、そこから一時プラス転換するなど、場中は押し目買いが優勢となった。エヌビディア、マイクロソフト、アップルなど大型グロースの一角が上昇している。ドル円は足元157円40銭近辺で推移している。CME225先物は大阪日中比と比べて円建てが310円安の57690円、ドル建てが290円安の57710円で取引を終えた。
先週の時点で軍事行動を警戒して下げていただけに、米国株の動きは落ち着いていた。CME225先物は安寄りを示唆しているが、日本株の下押し圧力は限られるだろう。米国動向から、ハイテク株に資金が向かう展開が期待できる。米国株同様に、序盤に安値をつけた後は買いが優勢になると予想する。日経平均の予想レンジは57600-58500円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
