東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は669ドル安の49451ドルで取引を終えた。AIが多くの企業の事業機会を奪うとの懸念が強まり、ソフトウェア関連が嫌われる展開。半導体株などにも売りが広がり、ナスダックが2%安と大きめの下げとなった。ドル円は足元152円80銭近辺で推移している。CME225先物は大阪日中比と比べて円建てが705円安の56735円、ドル建てが665円安の56775円で取引を終えた。
米国株がリスクオフムードの強い下げとなったことから、警戒売りに押されると予想する。日本株はここまでの動きが良かった分、反動は大きくなる可能性がある。決算発表が終盤戦に突入することも利益確定売りを誘いやすい。売り一巡後は下値が拾われるとみるが、米国株の反転を確認するまでは腰の入った買いは期待しづらく、戻りは鈍いだろう。日経平均の予想レンジは56500-57200円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
