週明け9日の香港市場は反発か。6日の米株式相場の急反発を受けた買いが先行すると予想する。前週末に代表的な仮想通貨のビットコイン価格が70000米ドル前後まで持ち直し、金・銀価格が反発したことも地合いの改善につながりそうだ。
6日のNY株式相場はダウ平均が大幅反発。3日ぶりに取引時間中の史上最高値を更新し、終値では初めて節目の50000米ドルを上回った。人工知能(AI)関連株に押し目買いが強まったほか、ハイテク・グロース株から景気循環株への資金ローテーションの流れも続いた。ハイテク株主体のナスダック総合は4日ぶりに反発した。
同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、金融株のHSBC(00005)、AIAグループ(01299)、中国平安保険(02318)、中国建設銀行(00939)、大型ネット株のアリババ集団(09988)、テンセント(00700)、美団(03690)、取引所運営の香港証券取引所(00388)、香港不動産株の長江実業集団(01113)がそろって香港終値を上回って引けた。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
