東京市場は大幅高か。先週末の米国株は上昇。ダウ平均は1206ドル高の50115ドルで取引を終え、初めて終値で5万ドルを上回った。このところ売りに押されていたハイテク株に強い買いが入り、楽観ムードが強まる展開。エヌビディアが7%超上昇するなど半導体株が大幅高となったほか、キャタピラーなど景気敏感株の動きも良かった。ドル円は足元157円30銭近辺で推移している。CME225先物は大阪日中比と比べて円建てが2035円高の56445円、ドル建てが2120円高の56530円で取引を終えた。
日曜8日に投開票が実施された衆議院選挙では、自民党が圧勝した。米国株の大幅高と国内政権の安定期待を追い風に、日本株は大きく水準を切り上げると予想する。全方位的に買いが入ると思われるが、大型ハイテク株や政策の恩恵が見込まれる銘柄には、特に強い動きが想定される。決算発表銘柄も多い中で個別物色は一段と活況になり、場中は買いが買いを呼ぶ流れが継続するだろう。日経平均の予想レンジは55000-57000円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
