
翌日のイベントをダイジェスト形式で手短にお伝えします。
※経済指標は、発表者の都合により日時が急きょ変更になる可能性もあります。※市場コンセンサスは、時間経過とともに変わることがあります。
更新日時:2026年1月27日 19時00分
【1/28(水)】:オーストラリアCPI、アメリカFOMCほか
・9:30 オーストラリア 10-12月期四半期消費者物価(CPI)(前年同期比)
【前回】3.2% 【市場予想】3.6%
ポイント:
オーストラリアはインフレの持ち直しで、これまでの利下げサイクルが終了し、今度は利上げが始まるとの見方が優勢になっています。OIS市場では2月3日の理事会での利上げ期待が50.6%(執筆時点)となっています。CPIの結果次第で金融政策を巡る思惑が振幅し、豪ドルの値幅を大きくする可能性があります。
FX視点:
- 市場予想より強めの結果となれば、2月利上げが想起され、豪ドル上昇が期待されます。
- 市場予想を下回れば、2月利上げ観測が後退し、直近の豪ドル高の流れに修正が入る展開も考えられます。
・翌4:00 アメリカ 米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
・翌4:30 アメリカ パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見
【前回】3.50-3.75% 【市場予想】3.50-3.75%
ポイント:
12月には0.25%の利上げが行われ、パウエル議長は政策金利が中立圏にあるとしつつ、雇用の下振れリスクに警戒を示していました。今回は金利据え置きが見込まれるものの、声明文での米経済の評価が「緩やかな拡大」から「堅調な拡大」へ上方修正されると見られます。当面、金利据え置きを示唆する会合になりそうです。
FX視点:
- 利下げの後ずれ感が固まれば、米ドル高に反応する可能性はあります。ただし、パウエルFRB議長が退任する5月以降の利下げペース拡大への期待もくすぶり、米ドルの上値も限定されそうです。
- 雇用情勢の不透明感が高まっているなど、先行きへの懸念が示された場合、利下げ期待から米ドルに対する下押し圧力が強まりそうです。
詳細はこちらをご確認ください。

※Bloombergのデータを基に作成
本サイトに掲載する情報には充分に注意を払っていますが、その内容について保証するものではありません。また本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであって、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終決定はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスの閲覧によって生じたいかなる損害につきましても、株式会社外為どっとコムは一切の責任を負いかねますことをご了承ください。
