23日の香港市場は続伸スタートか。22日のNY市場でマイクロン・テクノロジー、オラクルなどの人工知能(AI)関連株が続伸した流れを引き継ぎ、買いが先行すると予想する。中国経済の先行き不安が意識されるなか、中国当局による景気支援策の強化に対する根強い期待が地合いを支えるだろう。
ただ、今週の香港市場は24日が半日取引、25-26日にかけてクリスマスで休場するため、一段と買い上がる動きは限定的になる可能性がある。ハンセン指数は前日まで4営業日続伸した後とあって、連休を前に持ち高調整の売りが出やすい。
22日のNY市場でダウ平均は227米ドル高と3営業日続伸した。主力のハイテク株が持ち直し、投資家が運用リスクを取る姿勢を強めた。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数も3営業日続伸した。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、主力株ではHSBC(00005)、アリババ集団(09988)、美団(03690)が香港終値を上回った半面、テンセント(00700)が下回って引けた。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
