東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は65ドル高の47951ドルで取引を終えた。11月消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、利下げ継続に対する期待が高まったことや、決算を発表したマイクロン・テクノロジーが急伸し、AI関連全般に見直し買いが入ったことなどが支援材料となった。ドル円は足元155円50銭近辺で推移している。CME225先物は大阪日中比と比べて円建てが150円高の49300円、ドル建てが285円高の49435円で取引を終えた。
米国株高を好感した買いが入ると予想する。ただ、マイクロンの好決算は先んじて消化していること、引け後の植田日銀総裁会見が大きく注目されることなどから、上値は重いとみる。日銀金融政策決定会合では0.25%の利上げ実施が濃厚だが、十分に織り込みが進んでおり、結果は波乱なく消化される公算が大きい。高く始まった後は様子見姿勢の強い地合いが続くだろう。日経平均の予想レンジは49000-49600円。
・提供 DZHフィナンシャルリサーチ
